あ。




先日ご紹介した時計工具を見ていたら。
悪い虫が…。

急にフォーカスが合わなくなって、電源が入らずに昇天された
EOS KissDigital N(右:初号機)、
修理を考えていたのですが、基本料金が12,000円。

ヤフオクで弐号機(同型シルバー)を
14,000円で落札して使ってました。

ジャンクで売ろうとしていたけど、相場は4200円。
ハッキリいって面倒です。

シルシルミシルの録画をボーっと見ながら、
分解。

小ネジを8本外して、外カバーをパカッと開いたら、

カラカラ~。
あれ?!

内側の固定ネジ1本外れました。

基盤は悪いところは目視では判りません。

過去に1度ハンディカムを開けて元に戻せなくなったので、
そのまま修復。
内側のネジは居場所がわかり、もとあった所に締め直しました。

すると。

修復後、バッテリーを入れると、
フツーに動きます。

AFも大丈夫。

すこし、使ってみますが、接触不良だったのでしょうか?

結果オーライですが、
さて、この後どうしましょう???

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