インターネットで漢の料理をせよ。夏のド素人カレーの巻 其の2

へんなものコピペしたらタグかなんか入っていて消えないのでつづきます。

それでは調理に取りかかります。
材料は簡単そう、なんの変哲もないのですが、
作った人の感想が非常に良いので期待が大きいんです。

まあ、それはそれとして。
まず、野菜たちを切ります。
ポイントは玉ねぎです。

どうやって切ればいいのか判りませんが、
とりあえず速く煮えそうな大きさにカット。

ジャガイモ、人参も何となくカット。


















一人世界の料理ショー状態。グラハム・カーですね。(古い)


ここからがポイント
刻んだ玉ねぎに砂糖小さじ2杯でした味を付け、レンジで5分加熱します。


















こんなの初めて。

















そしてこの玉ねぎ(と、人参とジャガイモ)をバターとサラダ油で
ひたすら鍋で炒めます。
30分以上炒めます。
















(おっ?ル・クルーゼ (鍋)ですな。)


透明になって多少跡形がなくなるまで…

(写真忘れました。)

そして、水と肉を投入したのちザ・カリー投入。

ザ・カリーって、煮込み用のエキス+カリールウのセットなんです。
これが秘訣か??
















何の変哲もないカレーのように見えるでしょ?
















完成 ここまで約2時間かかりました。
うまいっす。

辛くない。ホント辛くない。
っつうか、カレーでないような。
後味はほんのりカレー、でもカレーの外見でカレーでないような。

素人がネットだけで料理は「できる。」という結論に。

決して妻の手料理が不味いと言っているのではありません。
時間とちょっと手間をかければ出来るのでしょうが、いろいろな制約がありますから。
普通のカレーと違うのを作ったと思えば…

明日は「一晩寝かせたカレーを楽しむとしましょう」

みなさんもおためしあれ。

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